まず出会ったのがシマエナガの群れ。芽なのかなんなのかよく分からないけれど、小枝の先端をついばみながら次々と移動していく。ここから連続11枚シマエナガ。
眠っているみたいに見えるけれど、移動する先を見上げてるところ。
よくこうやって逆さまに枝にぶら下がってなにか食べてることが多い。
羽ばたいてるところ。
次の枝に飛び移るところ。
シマエナガの群れがいなくなると同時に移動してきたのがハシブトガラの群れ。どんな季節でも見かけるんだけど、冬はふっくらとしてて明るい所にも出てくるからかわいらしく撮れる。ここから連続5枚のハシブトガラ。
突然、小さな鳴き声がしたと思ったら目の前をミソサザイが横切っていった。シマエナガを撮らないといけないし、目の前にミソサザイはいるし、慌ててシャッターを切って撮れたのがこれ。
なんて名前の猛禽類なのかちょっと遠すぎて残念ながら分からないけれど、カラスにしつこくちょっかいをかけられてるところ。
ハイタカの若鳥だと思う。こんな地面にいるなんて。
写真を撮った帰り道、何気なく行きしなにつけた自分の足跡を見ると黒く汚れてる。あれ?雪道なのに足の裏が黒く汚れてるなんておかしいな、とよく見てみた。
そしたら黒い汚れだと思ったのは昆虫。ピンピンと跳ねてる。こんな冬に、しかも雪の上に虫なんて!と思って調べたら、
たぶんトビムシ。いや、それにしても知らないことばっかり。初めて見た。
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